インバーターの選び方

変換データ更新日 2026-07-31

バッテリーの直流12V/24Vを家庭用の交流100Vに変換する装置。波形(正弦波か修正正弦波か)と出力(W)で選ぶ。

DC-DC 12V 排熱 メイン 1 2 3 4 5 6 ① ソーラーパネル ② 走行充電器(DC-DC) ③ サブバッテリー ④ インバーター ⑤ 家電(冷房・暖房) ⑥ ヒューズ(バッテリー直近) DC+(太線が必要) アース(同じ太さ) AC100V
fig. システム全体におけるインバーターの位置

基本スペックと相場

選ぶ基準使う家電の最大消費電力+起動時サージに耐える出力。定格1500Wなら瞬間3000Wまで許容するモデルが多い
変換ロス約15〜20%。1000Wの家電を動かすとバッテリーからは約1200W引かれる
価格の目安正弦波1000W=1.5〜4万円/正弦波1500W=2.5〜6万円/修正正弦波は半額程度
待機電力接続したままだと0.5〜1A程度を常に消費。使わない時は必ずスイッチを切る

種類別の比較

種類長所短所推奨度
正弦波インバーター 家庭のコンセントと同じ波形。精密機器・モーター製品・IH・電子レンジも安全に使える 修正正弦波より高価 ◎ 迷ったらこれ。故障リスクを考えれば差額は安い
修正正弦波インバーター 安価 精密機器・モーター製品で不具合や故障の恐れ。IH・電子レンジ・CPAPは不可 △ 照明・スマホ充電などに限定するなら

よくある失敗

設計・購入前に確認

  • 定格出力だけ見て起動サージを見落とすと、電子レンジやコンプレッサーが起動しない
  • 1500W級を使うなら12Vでは125A超の電流が流れる。24Vシステムにするか、極太配線が必要
  • 12Vのまま使える機器(LED照明・USB充電・車載冷蔵庫)は、インバーターを通さない方が効率が良い

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価格・仕様は変動します。対応電圧・容量・適合を販売ページで必ずご確認ください。

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よくある質問

インバーターを選ぶときに最初に見るべき項目は?
使う家電の最大消費電力+起動時サージに耐える出力。定格1500Wなら瞬間3000Wまで許容するモデルが多い
インバーターでよくある失敗は?
定格出力だけ見て起動サージを見落とすと、電子レンジやコンプレッサーが起動しない

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